相続・事業承継

 

相続税対

円満な財産分割と相続税の節税策

相続は「争族」と揶揄されるように親族間で争う事例が多々ありますが、事前に準備をすることで円満な財産分割と、相続税の節税納税対策が可能です。

  • 節税対策

生前贈与、相続財産の評価引き下げ、各種税制の活用など節税の対策をご提案します。

  • 納税対策

相続税を納めるための資金確保に向けた対策をご提案します。

  • 争族(もめない)対策

相続人の確定、遺言書の作成等により、相続争いを未然に防ぐ対策をご提案します。

事業承継支援

事業承継に向けた早めの準備と対策

事業承継は長期間に及ぶため、事前の検討や早めの対策が重要になってきます。
①お客様の現状を把握 ②後継者を選定 ③事業承継計画の策定 ④実行

という手順ですすめていきます。

  • 事業承継計画

事業承継計画の策定において、承継のための課題抽出とそれらを解決するアクションプランをご提案します。

  • 自社の株価対策

後継者に自社株をスムーズに贈与、売却、相続できるよう様々な手法をご提案します。

  • 後継者教育

後継者向けの勉強会等、後継者の財務、人事、マネジメントに関する基礎的な知識の習熟をサポートします。

相続税の申告と納付

相続税の申告は申告実績 県下トップクラスのミッドランド税理士法人

相続税の申告に際しては、限られた期間内に多くの事を決めなくてはなりません。長年の相続税申告で培った経験をもとに、申告から納付までスムーズにサポートします。

  • 財産評価

不動産を現地調査し、最も有利な評価方法を検討します。

  • 遺産分割

税務上の有利・不利、2次相続や相続人の将来設計を考慮して、第3者的立場でサポートします。

  • 納税

現金納付が困難な場合は、延納・物納・資産の売却なども検討し、ご提案します。

 

相続税の納税資金の準備

納税資金の確保はどのようにすればよいでしょうか。

納税資金の準備も重要な相続対策の一つです。相続税額を下げることばかりに気をとられ、肝心の相続税を納付する資金がないと意味がありません。

多額の現預金を残せる場合であれば問題ありませんが、そうでない場合には「物納用の土地を残す」「死亡退職金を使う」といった財源対策をしておくことが重要です。

保険に加入して死亡時には保険金を受け取れるようにしておくというのも対策の一つです。

相続が発生して10ヶ月以内に相続税の申告をしなければいけません。

いきなり多額の税金を納付しなければならないとなると、準備できる方というのは多くありません。中には、大切な財産を手放さなければならないという方もいらっしゃいます。

そのようなことにならないためにも、相続税の節税だけでなく、納税資金の準備もしっかりと行います。